【実況!決算説明会】マイネット<3928>---通期決算(2017年1-12月期)(3/6)
続いて通期決算。
年間通して見たときにはこのような状態です。
大型タイトルなど9タイトルを年間で仕入れまして、4期連続の増収増益を達成しております。上場前の直前期、2014年12月期におきましては、売上高は10億円未満でございました。10億円のところから、綺麗にですね、ざっくり申しますと3倍2倍2倍というふう3年間で12倍の売上成長を実現しておる状態でございます。年間のEBITDAで20億円、つまり20億円のキャッシュが新たに積み上がったという状態でございます。
では続きまして事業戦略の推移をお話させていただきます。こちらは2017年に重点施策と置いていたものの進捗結果ですね。及び18年の重点施策についてご案内したいと思います。まず仕入の進捗。こちら概況です。スマートフォンゲームの市場環境。マーケット全体としては2015年頃から伸びが落ち着いてきているところでございますが、むしろ我々はここの中で12倍の成長してきているということをご存知いただけるかと思います。
国内のスマートフォンゲーム市場はどんどんと寡占化しております。寡占化していく中で、メーカー様はより次なる打席に、大規模な投資をせねばならない、そこに人員と資金をしっかり充てられるように、当社がタイトルを仕入れさせていただいてその後の長期運用を行う。そこで生み出すキャッシュを前渡しでしっかりとメーカーさんにお渡しすることでメーカーさんはどんどんと次なる打席に立ち続けることができる。大きな役割分担を産業の中で作り上げているというのが当社のあり様でございます。
タイトルの仕入、抑制していた仕入を再開して、2タイトル仕入れいたしました。サンリオ男子というものが一つございましてこちらは公表させていただいておりました。1月からアニメ放送が始まって、2月中に大きなリニューアルをかけたリリースを行いました。12月にもう一本、非公開のタイトルの仕入を行っております。前回もご案内していたのですけれども、現在、当社はプロフィットシェア方式という商材仕入方式を積極的に進めております。これはパブリッシャーを元のメーカー様のままにしてですね、仕上がる利益の半分を当社がいただくと。もともとの半分見合いのものを先にプリペイドしていくという方式。
すなわちパブリッシャーはそのままという方式を多めにしているため、非公開の仕入タイトルは今後も増えてくる予定でございます。
なお10月にエンディングを2つ迎えておりますので、タイトル数は36となっております。
あと前回からお示しております投資回収の状況ですね。
こちら14年15年分は回収した上でどんどんと次なるキャッシュを相当積み重ねる状態になっております。16年も順調。17年については、少しビハインドしておりますけれども、ここから回復させていく考えでおります。
また企業買収方式で仕入れたものたちにつきましては、こちらも16年6月に買収した(株)ポケラボですね、こちらにつきましてはもうすでにこの1年半で回収をして、今でもキャッシュベースで2倍の回収の状態になろうとしており、IRRでいうと相当良い成果を出しております。
またクルーズ(株)ですね。クルーズのゲーム事業に関しましても着々と回収が進んでいて、おおよそ半分回収できた状態にございます。
ここまでは仕入、投資にまつわる状況、ここからがサービスの進捗です。
当社が仕入れておりますタイトル群、これを大きくは改修・安定型、そして再設計型というふうに分類をしております。
改修型・安定型に関しましては当社の従来からの得意技でございます。こちらについて、しっかりと利益を創出することを実現しております。
また再設計型に関しても、この決算説明会でもお話続けておりました2つのタイトルを年初3-4月ごろから再設計の投資を行った結果、大きな成果を上げることができているという状態にございます。先ほど申し上げました海外ローンチの成功というものがかなり大きく響いております。
個別に見て参りますと、再設計型は2つございました。
2つのうちの1つがまさに「◎」。国内版の大型アップデートで、国内版は国内版でしっかりと利益をつくれる状態にした上で、海外ローンチが大成功して、こちらの方でつくれている利益がかなり全体の中でも牽引役になっておるというような状態でございます。
2つ目のタイトルについては、大変悔しいことに大型アップデート後、目標通りというふうにはいかなかったという状態でございます。外部環境が様々にあった中で、悔しい結果にはなってしまいましたが、現在も安定的な運営を続けてさほど大幅な損失を作るものにはなっていないというところでございます。
そして現在、サンリオ男子の大きなリスタートを計画して進めているという状態にございます。
こうして、2つ3つと、再設計型に関しての経験を蓄積していくことで、ここから先この再設計型方式による仕入の積み上げというものを画策するところございます。
またパートナー移管ですね、こちら長期に利益を作り続けていくということを実現するためのアクションを2つご案内しておりました。1つが、AI自動運転という活動、もう1つがパートナー移管という活動です。この長期的に利益を創出するための2つの取り組みのうち、まずパートナー移管に関しては、この10月時点で6タイトル。先日1つ、もう1つのパートナー移管を発表させていただきました。7タイトル、現在札幌の提携事業者(株)INDETAILのもとで運営を行っております。
このINDETAIL社自体は、札幌で採用したゲーム人材を一度青山の方に送り込んでもらって、青山で育て鍛え上げたゲーム人材が札幌に戻って運営をします。すなわち、ほぼ青山で運営しているのと変わらない品質を比較的低コストで運営を続けることができる。それによって長期の利益を生み出すことができる方式となっております。またAI自動運転の側面につきましてはこの後ご案内いたしますmynet.aiですね、こちらの方で引き続き進めていく考えでおります。
(4/6)に続く
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