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個人投資家スマイルマン:業績に変化が現れ始めている光海底ケーブル関連銘柄に注目!【FISCOソーシャルレポーター】


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2018年1月11日18時に執筆

株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。

今回は個人的に再び脚光を浴びるだろうと考えているテーマ、光海底ケーブル関連銘柄をご紹介したいと思います。

なぜ、今このテーマを取り上げるのかというと大きく2つの理由あります。

1つ目は関連銘柄の業績に変化が現れ始めていること

2つ目は今後も大きく需要が拡大するテーマであること

株式市場を始め、多くのメディアで注目を集めているIoT、自動運転、5G等のテーマがありますが、これらを実現するためには今のデータ通信量では難しいのではないかと思っています。

実現するためには、膨大なデータを通信できるインフラが必要になるのではないでしょうか。

今後データの通信量が爆発的に増えることが確実視されているなか、まず需要が大きく拡大するのが光海底ケーブルなのではないかと個人的に考えています。

この光海底ケーブルに関してですが、実際に米グーグル、フェイスブックを始め、大手企業が続々と敷設を進めています。

ですので、今回はその光海底ケーブル関連銘柄のなかでも時価総額が比較的小さく、大きな値上がりが狙えそうな2銘柄をご紹介したいと思います。

santec<6777>

光通信の必須部品や測定器、光ネットワーク環境を利用したソフトウェア等を展開している会社です。

同社は光海底ケーブル向けに波長合分波フィルタ等の部品を手掛けていることから、関連銘柄として注目を集めています。

独自製品が多いことに加え、高い技術力が評価されており、今後光海底ケーブルの敷設が増えれば同社が受ける恩恵も大きいと言えるでしょう。

通期予想に対する純利益の進捗率が上期までで約86%と高く、どこかで上方修正してくる可能性は高いとみており、この期待から買いも入りやすいと考えています。

大泉製作所<6618>

サーミスタ半導体、各種温度センサの製造や販売等を手掛けている会社です。自動車やエアコンが主要分野となります。

同社は光海底ケーブル関連としてだけでなく、電気自動車、IoT関連銘柄としても買いを集めやすく、材料が豊富にある銘柄です。

光海底ケーブル関連としては、海底ケーブルの光通信モジュール用サーミスタを手掛けています。

上記のとおり、5G、IoT、自動運転等でデータ通信の需要が今後急拡大することから、同社も光海底ケーブル関連としてその恩恵を受ける可能性が高いと言えるでしょう。

業績も大きく拡大し始めており、業績とテーマ性を兼ね備えていることから注目度の高い銘柄となります。

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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記


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