ユニリタ--- 業績予想を修正

ユニリタ<3800>は5日、2017 年5月9日に開示した2018 年3月期第2四半期 累計期間連結業績予想(2017 年4月～9月) を以下のとおり修正した。

連結売上高が前回予想比9.6%減の33.00億円、連結営業利益が同29.1%減の5.60億円、連結経常利益が同26.4%減の6.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.4%減の4.35億円。

主な修正理由は、プロダクト事業においては、前期にあった、自動化領域におけるコーポレートライセンス契約およびETL領域における製品販売の大型案件受注に至らなかったこと。また、ソリューション事業においては、既存の製品販売が伸び悩んだ影響を受け、製品の導入支援を行う「技術支援」の受注が取り込めなかったこととしている。

なお、2018 年3月期の配当予想(中間配当:1株当たり 23 円 00 銭、期末配当:1株当たり 23 円 00 銭、年間 配当金:46 円 00 銭)については変更なし。


＜MW＞