BS11 Research Memo(8):視聴者のニーズを反映した番組作りに注力。10周年記念で特番も強化
4. 番組制作・編成の状況
前述のように、日本BS放送(BS11)<9414>は持続的成長のための基本戦略として「4つの“力”」と「5本の矢」を掲げ、良質な番組作りを通じて売上高の拡大を目指すとしている。具体的な番組作りや編成の状況は以下のとおりだ。
2017年8月期第2四半期においては2016年10月の番組改編に際して、篠原ともえを起用した『楽しさいっぱい写真旅』、『岡村咲のGOLFスコアアップ』などの新レギュラー番組や『高橋英樹のクイズ!なるほど歴史館』などの特番が投入された。
『楽しさいっぱい写真旅』は大手企業が1社提供という形でスポンサーについたほか、弊社が特に注目していた“特番によるタイム収入・スポット収入の獲得”も、前2016年8月期に引き続き今第2四半期においてもきっちりと再現できたもようだ。
2017年8月期下半期中には2017年4月の番組改編期がある。これに際して同社は、新番組として『あなたが出会った 昭和の名曲』、『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』、『京都浪漫~美と伝統を訪ねる~』などをリリースしたほか、『報道ライブINsideOUT』、『KADENの深い夜』、『あのスターにもう一度逢いたい』などの継続レギュラー番組、及び各種の特番で臨んでいる。
新番組のうち『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』と『京都浪漫~美と伝統を訪ねる~』はそれぞれ、『尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究』、『京都・国宝浪漫』を、視聴者、クライアントのニーズに合わせて発展・進化させたもので、従来同様、成功する確率は高いと弊社では考えている。
特番では、今上期(第2四半期累計期間)に好評だった『高橋英樹のクイズ!なるほど歴史館』に加え、『あの時代にもう一度逢いたい』、『にっぽんアニメ100年~アトム、ジョーからドラゴンボールまで!!懐かしの名作を一挙放送~』、『たけしの北野レガシー』などの番組が各月1本以上のペースで投入される。前述のように、特番がタイム収入・スポット収入を獲得するという流れは継続しており、今下半期においても特番投入が売上目標の達成に重要な役割を果たすと期待される。
また、中期経営計画の「5本の矢」の1つである地方局とのコラボレーションでも着実に進捗が認められる。今春は京都醍醐寺の枝垂れ桜を生中継したほか、全国のローカル局とタイアップして桜の旬の放送を行った。さらに、複数のローカル局との共同制作で『西国三十三所 観音巡礼 祈りの旅』を制作し、毎週日曜日に放送している。同社の独立系としての自由度の高さと、BSによる全国放送という地方局にはない強みを生かして今後もこの分野では企画開発の余地が大きいと弊社では考えている。
番組編成という点では、この4月の改編に際して歌謡番組を強化したことが注目される。新レギュラー番組の『あなたが出会った 昭和の名曲』ではメインMCに島崎和歌子を起用したほか、アシスタントMCとして月替わりで若手中堅男性歌手を起用し、毎回豪華なゲスト歌手を招き、生放送で提供するのが注目ポイントだ。また、継続レギュラー番組に『あのスターにもう一度逢いたい』などを配し、視聴者の中心的年齢層に合わせた特徴ある番組編成を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<MW>
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