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NY株式:NYダウは529.85ドル高、原油安や良好な企業決算が支える


*06:07JST NY株式:NYダウは529.85ドル高、原油安や良好な企業決算が支える
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は529.85ドル高の52495.88ドル、ナスダックは6.07ポイント安の26424.82で取引を終了した。

対イラン交渉で合意に近いとの報道で原油安が支え、寄り付き後、まちまち。ダウは低調な住宅関連指標にもかかわらず10月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ警戒感が後退、金利安や主要企業の良好な決算を好感し、続伸した。一方、人工知能(AI)関連は依然慎重な取引が続き、ナスダックは小幅安にとどまり、まちまちで終了。セクター別では医薬品・バイオテックが上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。

消費者信用調査会社のエクイファックス(EFX)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、人工知能(AI)を用いたコスト削減が奏功し住宅ローン需要鈍化を相殺、通期の利益率見通しを引き上げ、上昇。玩具メーカーのハズブロ(HAS)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、トレーディングカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」の需要が引き続き強く、通期見通しを引き上げ、上昇した。

製造業メーカーの3M(MMM)は第3四半期決算で1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げ、さらに、オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)傘下のAWSとデータセンター用材料・部品供給契約締結が好感され、上昇。オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)も上昇。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、最高経営責任者(CEO)が逆風を警告、また、利益見通しレンジを縮小し、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は国内生産に向けたサプライヤーとの提携を発表したが、アナリストが出荷の弱さを理由に投資判断を2段階引き下げ、下落した。

航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を下回り、時間外取引で売られている。航空宇宙・宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)は第3四半期の1株当たり利益が予想を上回り、買われている。


(Horiko Capital Management LLC)



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