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東証グロース市場250指数先物概況:様子見姿勢強まり小幅続落


*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:様子見姿勢強まり小幅続落 7月14日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比2pt安の737pt。なお、高値は744pt、安値は734pt、日中取引高は3089枚。先週末の米国市場のダウ平均は反落。トランプ政権がカナダに35%関税率を通知、関税策による経済やインフレへの影響が懸念され、寄り付き後、下落。シカゴ連銀のグールズビー総裁が新たな関税の脅威が利下げを遅らせかねないと言及、インフレ長期化で連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待も後退し、終日軟調に推移し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt安の735ptからスタートした。朝方は軟調な始まりとなったものの、売り一巡後に切り返し、プラス圏で推移。トランプ米大統領が「ロシアに関する重大な声明を発表する」とコメントしていたことから、買い戻し一巡後は様子見姿勢が強まり、午後に入ると売り優勢で推移した。引けにかけては、25日移動平均線での上値の重さが嫌気され、小幅続落となる737ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141a>やSyns<290a>などが下落した。

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