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個別銘柄戦略:セブン銀行やダイワボHDに注目


本日の東京市場では、複数の企業が積極的な自社株買いや新ビジネス展開を発表しており注目されています。セブン銀行、ダイワボHD、メニコンなどが自社株買いを発表し、特にセブン銀行は発行済株式数の17.0%を上限に設定。また、ネオジャパンが東南アジア・エクセレンスセンター設立に向けた基本合意、UMCエレの中国での太陽光発電システム稼働、アソインターナショナルの業務提携や配当予想上方修正、さくらのNEDO受注も注目されています。一方で、ウィルソンLWについては、赤字続きの収支予想が発表されており、軟調な展開が予想されます。

*09:47JST 個別銘柄戦略:セブン銀行やダイワボHDに注目 昨日19日の米株式市場は休場。為替は1ドル=145.30-40円。今日の東京市場では、発行済株式数の17.0%上限の自社株買いと買付け委託を発表したセブン銀行<8410>、発行済株式数の4.67%上限の自社株買いを発表したダイワボHD<3107>、発行済株式数の3.0%上限の自社株買いを発表したメニコン<7780>、発行済株式数の1.21%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーホー<8142>、マレーシア・ジョホール州政府機関と「東南アジア・エクセレンスセンター設立」に向け基本合意したと発表したネオジャパン<3921>、中国広東省で太陽光発電システムが稼働したと発表したUMCエレ<6615>、東証スタンダードでは、25年6月期配当予想を上方修正し出資とオンライン診療サポートへの出資とデジタルデータフォレンジック事業などを行うデジタルデータソリューションとの業務提携も発表したアソインターナショナル<9340>、発行済株式数の16.34%の自社株消却を発表したBUF<6676>、NEDO「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」を受注したと発表したさくら<3778>、「ブロック図」を自然言語から自動生成する新サービスをリリースしたと発表したピーバン<3559>、WTOKYO<9159>と業務提携すると発表したアジア投資<8518>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、営業損益が前期3.93億円の赤字・今期1.00億円予想と発表したウィルソンLW<9610>などは軟調な展開が想定される。

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