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日経平均は408円安、来週はイベント目白押し


日経平均は408円安で推移し、特に東エレク、ファーストリテ、リクルートHDがマイナス寄与している。一方で、アドバンテストやソフトバンクGはプラスの影響を与えている。セクター別で見ると、空運業や繊維製品が値下がり率で上位にある反面、鉱業や石油石炭製品が値上がりしている。米国での消費者態度指数の発表が控え、日本では来週にG7サミットや日米首脳会談、日銀金融政策決定会合、さらに米FOMCと重要なイベントが続くため、投資家の注目が集まる展開となっている。

*14:51JST 日経平均は408円安、来週はイベント目白押し 日経平均は408円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、バンナムHD<7832>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、繊維製品、電気機器、化学、サービス業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業、海運業、倉庫運輸関連が値上がり率上位となっている。

日経平均は戻りは限定的だが下値は堅い展開となっている。米国では今晩、6月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、速報値)が発表される。また、来週はイベントが目白押しとなる。15日から17日に主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開催され、これに合わせて日米首脳会談が行われる可能性がある。また、16-17日に日銀金融政策決定会合、17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる。

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