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個別銘柄戦略:テラスカイやラクトJPNなどに注目


本日の東京市場で注目される銘柄には、営業利益が大きく増加したラクトJPN、テラスカイ、いちご、ドトル日レスが挙げられます。特にラクトJPNは第1四半期で33.6%の営業利益増を報告し、第3四半期までの進捗率も高いです。テラスカイは前期比で営業利益が約2.7倍となり、今期も26.3%増を予想しています。ドトル日レスは株式の自社買いも発表しました。一方で、FPパートナーや東宝、北の達人などは今期の予想利益が減少し、軟調な動きが予想されます。これらの銘柄の利益動向や市場反応に注目です。

*09:09JST 個別銘柄戦略:テラスカイやラクトJPNなどに注目 昨日14日の米株式市場でNYダウは312.08ドル高の40,524.79、ナスダック総合指数は107.02pt高の16,831.48、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円高の34,295円。為替は1ドル=142.90-143.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が33.6%増となったラクトJPN
<3139>、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率は87.2%となったGunosy<6047>、営業利益が前期2.7倍・今期26.3%増予想と発表したテラスカイ<3915>、営業利益が前期25.8%増・今期19.6%増予想と発表したいちご<2337>、営業利益が前期31.1%増・今期10.4%増予想で発行済株式数の7.98%上限の自社株買いも発表したドトル日レス<3087>、東証スタンダードでは、未公表だった25年8月期営業損益が1.29億円の黒字(前期2.47億円の赤字)予想と発表したWHDC<3823>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が41.5%減となったFPパートナー<7388>、営業利益が前期9.2%増だが今期11.9%減予想と発表した東宝<9602>、営業利益が前期15.6%増だが今期46.4%減予想と発表した北の達人<2930>、営業利益が前期5.0%増だが今期10.5%減予想と発表したディップ<2379>、営業利益が前期75.8%増だが今期27.9%減-3.9%減予想と発表したヨシムラフード<2884>、東証スタンダードでは、営業利益が前期3.2倍だが今期8.6%減予想と発表したインターライフ<1418>、営業利益が前期32.3%増だが今期5.0%減予想と発表したスタジオアリス<2305>などは軟調な展開が想定される。
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