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個別銘柄戦略:三光合成やダイセキなどに注目


9月8日の米株式市場では、NYダウが320.01ドル安、ナスダック総合指数も335.35pt安となり、影響を受けて東京市場ではいくつかの注目株が浮かび上がっています。注目されるのは、営業利益が大幅増となったリソー教育や、三光合成の配当予想上方修正の発表。また、Jリースの業務提携やセキドの輸入総代理店契約締結も挙げられます。一方、業績見込みの下方修正で軟調な展開が予想されるアルバイトタイや、営業利益が減少している京進といった銘柄は注意が必要です。為替は1ドル146.20-30円の範囲で推移しており、これも市場に影響を与えています。

*09:08JST 個別銘柄戦略:三光合成やダイセキなどに注目 昨日8日の米株式市場でNYダウは320.01ドル安の37,645.59、ナスダック総合指数は335.35pt安の15,267.91、シカゴ日経225先物は大阪日中比855円安の32,245円。為替は1ドル=146.20-30円。今日の東京市場では、25年2月期営業利益が26.2%増と従来予想の5.3%増を上回ったリソー教育<4714>、営業利益が前期27.1%増・今期11.6%増予想と発表したパルHD<2726>、第3四半期累計の営業利益47.2%増で期末配当予想を上方修正した三光合成<7888>、営業利益が前期3.3%減・今期9.6%増予想で発行済株式数の1.66%上限の自社株買いを発表したダイセキ<9793>、スターツ少額短期保険と業務提携すると発表したJリース<
7187>、東証スタンダードでは、25年4月期業績と配当予想を上方修正したサトウ食品<2923>、25年2月期末に株式上場記念配当を実施すると発表したガーデン<274a>、韓国のスキンケアブランド「メディピール」を展開するスキンイデア社と輸入総代理店契約を締結したと発表したセキド<9878>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、営業利益が前期2.9倍だが今期3.6%増にとどまる予想と発表した放電精密<6469>、25年2月期業績見込みを下方修正したアルバイトタイ<2341>、発行済株式数の1.28%上限の自社株買いと買付け委託を発表したが第3四半期累計の営業利益が48.4%減となった京進<4735>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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