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東京為替:10-12月期GDP速報値は市場予想を上回る、ドル・円は一時151円48銭


10月17日の東京為替市場で、米ドル円は一時的に151円48銭に反発の後、151円87銭で取引を終えた。本日発表された日本の10-12月期GDP速報値が市場予想を上回り、年率2.8%の成長を記録。この成長により、日本銀行の早期利上げの可能性が浮上し、リスク回避のドル売り・円買いが優勢となった。一方で、ユーロ・ドルは小幅なもみ合いとなった。日経平均株価は前日比で24.82円高となった。林官房長官は米国の自動車関税が日本に与える影響について精査すると述べた。

*17:14JST 東京為替:10-12月期GDP速報値は市場予想を上回る、ドル・円は一時151円48銭 17日の東京市場で米ドル・円は弱含み。152円39銭まで買われた後、一時151円48銭まで反落し、151円87銭で取引終了。本日発表された10-12月期国内総生産(GDP)速報値は市場予想を上回る伸びを記録し、日本銀行による早期追加利上げが想定されたことから、リスク回避の米ドル売り・円買いが優勢となった。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0485ドルから1.0506ドルの範囲内でのもみ合いが続いた。ユーロ・円は159円83銭から一時158円91銭まで値を下げた。

・17時時点:ドル・円151円85銭-151円95銭、ユーロ・円159円15銭-159円25銭
・日経平均株価:始値39,094.09円、高値39,238.75円、安値39,021.23円、終値39,174.25円(前日比24.82円高)

【要人発言】
・林官房長官
「米国の自動車関税、日本への影響を精査し、適切に対応」

【経済指標】
・日・10-12月期国内総生産速報値:前期比年率+2.8%(予想:+1.1%、7-9月期:+1.7%)

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