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個別銘柄戦略:古河電工やアイスタイルなどに注目


昨日の米国株式市場では、NYダウが下落する一方でナスダック総合指数はわずかに上昇しました。これを受けて、今日の東京市場では複数の企業が注目されています。特に古河電工やアイスタイルは25年3月期の業績や配当予想を上方修正したため、注目されています。一方、マネックスGは第3四半期の損益が赤字に転じたことが影響し、ニッパツや日揮HD、住友鉱も厳しい見通しの企業として軟調な展開が予想されています。これらのイベントは、日本市場の投資家にとって重要な示唆を与えることでしょう。

*09:17JST 個別銘柄戦略:古河電工やアイスタイルなどに注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは225.09ドル安の44,368.56、ナスダック総合指数は6.10pt高の19,649.95、シカゴ日経225先物は大阪日中比165円高の39,165円。為替は1ドル=154.40-50円。今日の東京市場では、今期営業利益が80.00億円予想で配当方針の変更とプライム市場上場記念配当を発表したGMOインタ<4784>、25年3月期業績と配当予想を上方修正した古河電工<5801>、しずおかFG<5831>、25年3月期業績と配当予想を上方修正し自社株買いも発表したデクセリアルズ<4980>、25年3月期業績予想を上方修正した三井金<5706>、楽天銀行<5838>、25年3月期業績予想を上方修正し自社株買いも発表した出光興産<5019>、25年3月期売上高予想は下方修正だが利益予想を上方修正した東急建設<1720>、25年3月期復配を発表したイーレックス<9517>、25年3月期配当予想を上方修正し自社株買いも発表したUTグループ<2146>、25年6月期業績と配当予想を上方修正したアイスタイル<3660>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の税引前損益が69.39億円の赤字と上期の50.12億円の黒字から赤字に転じたマネックスG<8698>、第3四半期累計の営業利益が99.1%
増だが上期の2.8倍から増益率が縮小したニッパツ<5991>、25年3月期損益予想を下方修正した日揮HD<1963>、25年3月期売上高と配当予想は上方修正だが利益予想を下方修正した住友鉱<5713>などは軟調な展開が想定される。
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