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東京為替:ドル・円は軟調、一時152円割れ


5日午前の東京市場でドル・円は軟調で一時151円81銭まで下落しました。主な要因は米10年債利回りの低下によるドル売りです。一方、日経平均株価は上昇を維持しており、日本株高を好感した円売りは続いています。ドル・円の取引レンジは151円81銭から152円75銭でした。また、日銀の田村審議委員は適切なタイミングでの利上げと物価安定の維持を表明しました。豪州の12月貿易収支は予想を下回る結果に終わりました。

*12:15JST 東京為替:ドル・円は軟調、一時152円割れ 5日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いで一時152円を割り込み、151円81銭まで下げる場面があった。米10年債利回りの低下で、ドル売りに振れやすい展開。ただ、日経平均株価は上げ幅を縮小もプラスを維持し、日本株高を好感した円売りは継続。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円81銭から152円75銭、ユーロ・円は157円93銭から158円85銭、ユーロ・ドルは1.0391ドルから1.0405ドル。
【要人発言】
・田村日銀審議委員
「適切なタイミングで利上げを実施し、物価安定を維持」
「長期にわたり低金利が続き、金利上昇への経済主体の反応を慎重に観察」
「適時かつ段階的に短期金利を引き上げつつ、経済・物価の反応を丁寧に確認」
【経済指標】
・豪・12月貿易収支:+50.85億豪ドル(予想:+65億豪ドル、11月:+67.92億豪ドル←+70.79億豪ドル)



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