starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

個別銘柄戦略:ラクーンHDやリゾートトラなどに注目


16日の米株式市場では、NYダウが68.42ドルの下落、ナスダックも172.94ポイント低下しました。これに伴い、東京市場ではラクーンHD、リゾートトラ、ユニプレス、JSSなどの個別銘柄が注目されています。ラクーンHDは株主優待制度導入、リゾートトラは株式分割、ユニプレスは自社株消却、JSSは累進配当を導入など、企業独自の施策が株価に影響を与える可能性があります。また、ホギメディやリーダ電子など業績が低迷する企業は軟調な展開が予想されています。市場全体では、為替レートが1ドル=155.10-20円で推移しており、東京市場の動向に影響を及ぼすと見られます。

*09:18JST 個別銘柄戦略:ラクーンHDやリゾートトラなどに注目 昨日16日の米株式市場でNYダウは68.42ドル安の43,153.13、ナスダック総合指数は172.94pt安の19,338.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円安の38,335円。為替は1ドル=155.10-20円。今日の東京市場では、1株を2株に分割すると発表したリゾートトラ<4681>、発行済株式数の6.2%の自社株消却を発表したユニプレス<5949>、株主優待制度を導入すると発表したラクーンHD<3031>、12月の連結売上収益が14.5%増となったJフロント<3086>、UI/UXデザイン・開発を行うエクストーンを子会社化すると発表したPKSHA<3993>、希少疾患に特化した創薬ベンチャーであるジェクスヴァルと資本業務提携で基本合意したと発表したアルフレッサ<2784>、グループ標準生成AIサービス「T-Assistant(ティー・アシスタント)」を構築し運用を開始したと発表したTOKAI<3167>、東証スタンダードでは、累進配当を導入し25年3月期配当予想を上方修正したJSS<6074>、発行済株式数の1.04%上限の自社株買いと買付け委託を発表した油研工<6393>、「MAO阻害剤」について特許査定を受領したと発表したアイビー<4918>、SEOサービスを提供するso.laを子会社化すると発表したファベル<220a>、介護施設への入居紹介業を開始すると発表したウチヤマHD<6059>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が2.3%減となったホギメディ<3593>、東証スタンダードでは、営業利益が前期90.5%減に対し今期34.9%増予想と発表したノダ<7879>、25年3月期業績予想を下方修正したリーダ電子<6867>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.