後場に注目すべき3つのポイント~貿易摩擦などへの警戒感高まる展開に
13日の後場取引では、貿易摩擦への警戒感が高まり、日経平均は大幅に続落しました。特に、米国株式市場の反落やトランプ次期政権の影響により、東京市場はやや売り優勢でスタートしました。ドル・円も154円台後半で伸び悩み、輸出関連銘柄への影響が見られます。 業種別では、医薬品や精密機器などが下げた一方、石油・石炭や倉庫・運輸セクターが上昇しました。個別銘柄では、好業績を背景に東京エレクトロンが大幅高となり、値下がり寄与トップはファーストリテが占めました。後場の動向は、トランプ政権への警戒や欧州投資家の参加が鍵となるでしょう。
・日経平均は大幅続落、貿易摩擦などへの警戒感高まる展開に
・ドル・円は伸び悩み、節目付近に売り
・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はリクルートHD<6098>
■日経平均は大幅続落、貿易摩擦などへの警戒感高まる展開に
日経平均は大幅続落。前日比422.44円安(-1.07%)の38953.44円(出来高概算11億1000万株)で前場の取引を終えている。
12日の米国株式市場は反落。ダウ平均は382.15ドル安の43910.98ドル、ナスダックは17.36ポイント安の19281.40で取引を終了した。過去最高値付近で様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。新たな買い材料なく、さらに、一時的な高値達成感などに利益確定売りに押され、相場は下落に転じた。その後も、景気見通し改善や利下げ観測の緩和を背景とした長期金利の上昇を警戒し、終日軟調に推移。明日に消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感も売り材料となり戻り鈍く終了。
米国株の反落を受けて、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。トランプ次期政権の人事報道を受けて、貿易摩擦の激化などへの警戒感が高まったことで、日経平均は寄付きから、じりじりと下げ幅を広げ、6日以来の39000円割れとなった。決算内容を材料に値がさ株の東京エレクトロン<8035>が大幅高となったが、自動車株など輸出関連銘柄を中心に売られた。
日経平均採用銘柄では、決算発表を材料に買い優勢でスタートしたソフトバンクG<9984>が、買い一巡後に前日比マイナス圏に沈んだほか、今期業績予想が市場予想を下回ったネクソン<3659>は大幅安で年初来安値を更新。昨日急騰したリクルートHD<6098>も反落となった。このほか、住友鉱山<5713>、日揮HD<1963>、第一三共<4568>、日立<6501>、東京建物<8804>などが下落した。
一方、好業績を受けて東京エレクトロンが大幅高となったほか、上期営業損益が黒字化したシャープ<6753>も買われた。また、古河電工<5801>、フジクラ<5803>など電線株も堅調。アグロカネショウ<4955>へのTOBを発表した出光興産<5019>が買われ、アグロカネショウはストップ高買い気配となった。このほか、レゾナックHD<4004>、リコー<7752>、カシオ<6952>、住友ファーマ<4506>などが買われた。
業種別では、医薬品、その他金融、精密機器、サービス、その他製品などが下げた一方、石油・石炭、倉庫・運輸、水産・農林、空運の4セクターのみ上昇。
為替は1ドル154円後半で推移しているが、引き続き輸出関連銘柄への追い風とはなっていない。後場の東京市場は、トランプ次期政権への警戒を受けて、欧州投資家が参加し始める14時頃に一段安となる可能性もあろう。取引時間中の決算発表銘柄は下記の通り、13時台には、ENEOSホールディングス<5020>、ツガミ<6101>、小田急電鉄<9007>、松井建設<1810>、14時台には、三菱製紙<3864>、石油資源開発<1662>、銭高組<1811>、JPホールディングス<2749>、15時には、フルッタフルッタ<2586>、コメ兵ホールディングス<2780>、楽天G<4755>、三越伊勢丹HD<3099>、ミツバ<7280>、上組<9364>、TOPPANホールディングス<7911>などが予定されている。
■ドル・円は伸び悩み、節目付近に売り
13日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。ドル先高観によるドル買いが先行し、154円50銭から154円94銭まで一時上昇。ただ、心理的節目の155円付近では売りが強まり、一段の上値を抑えられた。日経平均株価の大幅安も、ドル失速の要因に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円50銭から154円94銭、ユーロ・円は164円06銭から164円51銭、ユーロ・ドルは1.0611ドルから1.0629ドル。
■後場のチェック銘柄
・Sapeet<269a>、ジェイフロンティア<2934>など、5銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はリクルートHD<6098>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・10月国内企業物価指数:前年比+3.4%(予想:+2.9%、9月:+2.8%←+2.8%)
【要人発言】
・バーキン米リッチモンド連銀総裁
「米国経済はかなり良好も労働市場の弱さを監視」
「米国の消費者は価格に敏感になっている」
「労働市場は堅調だが、軟調推移が続く可能性も」
「インフレは制御下にあるが、目標を根強く上回るリスクも」
「労働者不足の環境にある」
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
<CS>
藤原季節、プロボクシング初陣で1回TKO負け「全く甘くない世界」今後は「少し考える」
鈴木農相、備蓄米21万トン買い戻し表明 「供給量は十分確保」
「市の依頼で…」千葉で床下浸水の家へ詐欺未遂容疑、3人逮捕
メッシ「今がその時だと理解している」父ホルヘさんの死去で代表引退を強くする
厄よけや五穀豊穣の願い込め 愛媛・宇和島で伝統の「花踊り」
【阪神】高橋遥人が7回途中2失点で13勝目の権利手に降板 打っては先制打含む2安打
【阪神】高橋遥人7回途中2失点も13勝目の権利 ピンチで降板、火消しは亜大の後輩・岡留英貴
AKB48の17期生平田侑希、事務所移籍を報告「より一層成長していきたい」
【阪神】苦しむ高橋遥人に異例シーン 動揺隠せず投手の打順途中で投手コーチ駆けつける
【阪神】死球から復帰も森下翔太に危険な投球 顔面付近に155キロ ファン怒号も謝罪に応じる
モラタメにて「2024年台湾東部沖地震救援金」を受付中
キーワードを見つけて賞品ゲット!冬のプレゼントキャンペーン
近藤真彦、田原俊彦との“不仲説”を直撃質問され回答「だって…」
伊達みきお「脳梗塞」コンビのTVレギュラー8本、29日生ラジオ、放送界は対応追われる
「りくりゅうペアや星野真里さんを不快に感じている方々へ」54歳タレントが呼び掛け
【全文】西野亮廣、先輩芸人への「訴訟予告通知」発表 法的措置を検討「私に対し激しい暴力を」
【高梨沙羅】まるで別人?白いビーチでのプライベートショットを公開
安住紳一郎アナ「私も張り倒したい」衝動に駆られる出来事を告白「横でそういう会話聞いたら…」
生活道路は法定速度30キロ 9月から引き下げ、三重県警が啓発
佐藤沙織里都議が辞職表明、YouTubeで 25年6月に初当選
鈴木宗男氏、駐露大使を批判 プーチン氏の北方領土訪問巡り
星組トップ暁千星 暁ラーマが主人公として帰ってくる 瑠風ビームに「同期ならではの安心感」
【広島】バッテリー乱れ6回に3失点…捕逸の石原貴規「ボクが捕れなかっただけ」松本竜也も猛省
“9頭身美ボディー”斎藤恭代「着てます。たぶん。」ボディーあらわ投稿に「安心できない」
【甲子園】横浜ラストミーティングで小野舜友主将が流した涙…12月の主将クビ宣告から建て直し
【甲子園】智弁和歌山 決勝戦を前に中谷仁監督「智弁和歌山らしく、打ち勝ちたい」
久保建英、今季開幕戦に先発も見せ場作れず Rソシエダード、ベティスに0-1黒星スタート
【甲子園】日南学園・谷口銀次郎 横浜・織田との対戦で芽生えた決意 母の教え守り聖地帰還誓う
【広島】2試合連続&今季14度目ゼロ封負け 8月ビジター6戦全敗&41イニングゼロ行進
【中日】細川成也4年連続20号「先制点を取りたかった」ドーム開場97年以降、球団史上4人目

日経平均は大幅続落、貿易摩擦などへの警戒感高まる展開に
後場に注目すべき3つのポイント~相互関税発表を前に様子見ムード強い地合い
後場に注目すべき3つのポイント~トランプ関税に翻弄される地合いに
後場に注目すべき3つのポイント~ファーストリテ大幅安も半導体株が下支え
後場に注目すべき3つのポイント~戻り高値更新も上値重い展開続く
後場に注目すべき3つのポイント~関税報道で乱高下する展開に
後場に注目すべき3つのポイント~一時マイナス圏転落も持ち直す
後場に注目すべき3つのポイント~貿易摩擦への警戒感が先行して輸出関連が弱い
後場に注目すべき3つのポイント~米中貿易摩擦の緩和などを材料視
後場に注目すべき3つのポイント~半導体株の上昇が下支えに