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東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で


25日午前の東京市場では、ドル・円が伸び悩む展開を見せました。国内勢のドル買いが一時的に強まり、ドル・円は151円58銭から152円10銭まで値を上げましたが、その後はやや下落しました。この動きは米10年債利回りの失速が影響しています。また、三村財務官が、日米の財務対話と為替動向についての議論や、現在の円相場の急速な動きに注意する必要性を強調しました。同時に、ロシアのプーチン大統領が中東情勢に関する警戒感を示しています。

*12:17JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 25日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、151円58銭から152円10銭まで一時値を上げた。ただ、買い一巡後はやや値を下げている。一方、米10年債利回りの失速を受け、積極的なドル買いは抑制された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円58銭から152円10銭、ユーロ・円は164円08銭から164円58銭、ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0828ドル。
【要人発言】
・三村財務官
「加藤財務相が米財務長官との会談で為替について議論した」
「円相場でやや一方向の急速な動き」
「為替はファンダメンタルズを反映するのが望ましい」
「投機的な動きも含めて緊張感を高めて注視」
・プーチン・ロシア大統領
「中東の緊張で、全面戦争の瀬戸際」
【経済指標】
・日・10月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.8%(予想:+1.7%、9月:+2.0%)



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