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個別銘柄戦略:Jフロントやサイボウズなどに注目


*09:12JST 個別銘柄戦略:Jフロントやサイボウズなどに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは83.57ドル高の42,208.22、ナスダック総合指数は100.25pt高の18,074.52、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円安の37,670円。為替は1ドル=143.10-20円。今日の東京市場では、上期営業利益が17.3%増となったスギHD<7649>、25年2月期業績と配当予想を上方修正したJフロント<3086>、発行済株式数の6.3%上限の自社株買いを発表したサイボウズ<4776>、発行済株式数の11.16%の自社株消却を発表した関ペイント<4613>、8月度の既存店売上高が6.3%増と7月度の2.9%増から伸び率が拡大した西松屋チェ<7545>、韓国ポスコHDの株式を売却すると発表した日本製鉄<5401>、東証スタンダードでは、 24年8月期業績見込みを上方修正した東名<
4439>、25年3月期業績予想を上方修正したアイビー<4918>、投資有価証券売却益1.07億円を24年11月期第4四半期の特別利益に計上すると発表したくろがね工作所<7997>、発行済株式数の14.57%上限の自社株買いと買付け委託を発表したアールビバン<7523>、発行済株式数の5.2%の自社株消却を発表したSE H&I<9478>、自社株取得枠の拡大を発表したトヨタ<7203>、1株を2株に分割すると発表した光・彩<7878>、連結子会社であるSapeetの東証グロースへの新規上場が承認されたと発表したPKSHA<3993>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、TOB(株式公開買い付け)を提案をしている3Dインベストメントとの協議を打ち切ると発表した東北新社<2329>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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