前場に注目すべき3つのポイント~タイミー好調なら中小型株にシフト~
■タイミー好調なら中小型株にシフト
■富士通、1Q営業損益 黒字転換 213億円
■前場の注目材料:三菱電機、センサー技術開発、特定領域だけ撮影可能
■タイミー好調なら中小型株にシフト
26日の日本株市場は、前日の急落に対する自律反発を意識しつつも、積極的な売買は限られそうだ。25日の米国市場は、NYダウが81ドル高、ナスダックは160ポイント安だった。GDPが予想を上回る伸びになったことから、景気への悲観的見解が後退し、買戻しが先行した。ただし、翌日に米金融政策当局者が注視する米個人消費支出(PCE)コア価格指数の発表を控えていることもあり、戻りは限られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の37770円。円相場は1ドル153円90銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まりそうだ。ただし、前日の急落に対する自律反発を期待しつつも、PCEコア価格指数の発表を控えているほか、決算発表が本格化するなかで積極的な売買は手控えられやすいだろう。戻りの鈍さが意識されるようだと、戻り待ち狙いの売りが入りやすい需給状況と考えられる。日経平均株価は一気にボリンジャーバンドの-2σ水準まで下落した。売られ過ぎが意識されやすい水準までの調整によって押し目狙いのスタンスではある。
しかし、短期での急落にとってセンチメントは悪化した。来週の日銀の金融政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいところでもある。日銀の政策正常化観測から昨日は円高が一気に進行し、日米金利差縮小に伴う持ち高調整の売りが優勢だった。円相場が再び円高に振れて推移してくるようだと、断続的なインデックス売りが意識されてくる可能性もあるため、為替にらみの展開に向かわせそうである。
また、日経平均株価は4月安値の36733円のほか、200日線が位置する36656円辺りが意識されてきた。自律反発が意識されるものの、前日終値水準での膠着が続くようだと、持ち高調整の売りに向かわせやすくなりそうだ。物色は決算などを手掛かりとした個別対応になりやすいほか、本日上場のタイミー<215a>に関心が集まりやすい。タイミーが好調な出足となるようだと、個人主体の売買はインデックスに振らされにくい中小型株にシフトしやすいだろう。
■富士通、1Q営業損益 黒字転換 213億円
富士通<6702>は発表した2025年3月期第1四半期業績は、売上収益が前年同期比3.8%増の8300.30億円、営業損益は213.87億円の黒字(前年同期は18.80億円の赤字)だった。コンセンサス(17.70億円程度)を上回る。DX需要を追い風に主力のITサービス事業が国内を中心に堅調だった。2025年3月期業績は、売上収益が前期比0.1%増の3兆7600億円、営業利益は同16.3%増の3300億円とする期首計画を据え置いている。
■前場の注目材料
・NYダウは上昇(39935.07、+81.20)
・1ドル=153.90-00円
・シカゴ日経先物は上昇(37770、大阪比+40)
・米原油先物は上昇(78.28、+0.69)
・米長期金利は低下
・米国のインフレ沈静化期待
・東証による企業価値向上の要請
・三菱電機<6503>センサー技術開発、特定領域だけ撮影可能
・日本板硝子<5202>30年までにDX投資100億円、世界拠点でデータ統合
・めぶきフィナンシャルG<7167>常陽銀行が本店建て替え、事務・研修センター集
約、28年度完成
・シャープ<6753>エジプトに合弁、冷蔵庫生産、46億円出資
・東急不動産HD<3289>渋谷サクラステージ、商業エリア37店開業
・伊藤忠<8001>セルビアで廃棄物発電、仏インフラと合弁
・日野自<7205>通期予想、当期損益未定、認証不正で米が調査継続
・いすゞ自動車<7202>中型トラックに新エンジン、米カミンズと協業
・TOWA<6315>半導体モールディング装置改造、韓国で本格展開
・安川電機<6506>高速制御器を発売、ジェイテクト製PLCと融合
・JFEHD<5411>グループのアーバンエナジー・川原取締役「地熱電源を核に」
・パナソニックHD<6752>建材一体型ペロブスカイト26年投入
・積水化学<4204>先端半導体向けの高接着易剥離紫外線テープを強化
・岩谷産業<8088>JFEなど3社で、液化水素供給網を実証、高炉跡地貸借で合意
・三菱地所<8802>新東京ビルを大規模刷新、環境配慮を重視
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 7月東京都区部消費者物価コア指数(前年比予想:+2.2%、6月:+2.1%)
[<海外>
・特になし <ST>
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