東京為替：ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで

2日午後の東京市場でドル・円は128円50銭台と、底堅く推移する。米10年債利回りは米連邦公開市場委員会（FOMC）後に大きく低下したが、その後は下げ渋りドル売りは後退。一方、日経平均株価や上海総合指数はプラスを維持し、円買いを弱めた。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円18銭から128円99銭、ユーロ・円は141円26銭から141円86銭、ユーロ・ドルは1.0986ドルから1.1033ドル。


＜TY＞