大阪金見通し:上昇か、円安・ドル高で割安感意識するも上値は重い展開へ

大阪取引所金標準先物 23年6月限・夜間取引終値:7561円(前日日中取引終値↑19円)

・想定レンジ:上限7600円-下限7520円
4日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は上昇しそうだ。外為市場で1ドル=133円80銭前後と昨日15時頃に比べ60銭ほど円安・ドル高に振れており、円建てで取引される金先物の割安感が意識されやすくなっている。一方、ペロシ米下院議長が台湾訪問を終えたことから地政学リスクへの警戒感がやや後退し、安全資産とされる金への資金流入は限定的となるとの見方もある。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開が想定されるものの、上値は重い展開となりそうだ。
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