大阪金概況:下落、強弱材料交錯し方向感の定まらない展開

大阪取引所金標準先物 23年6月限・日中取引終値:7611円(前日日中取引終値↓14円)

・推移レンジ:高値7657円-安値7569円
12日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落した。ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが昨日の海外市場で上昇し、今日も底堅く推移したことから、ドルの代替投資先とされる金が売られやすい地合いとなった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が低下したことを受け、金利のつかない資産である金の投資魅力が増すとの見方に加え、今日の東京株式市場で日経平均が下落したことから、安全資産とされる金の需要も継続した。こうした強弱材料が交錯し、今日の金先物は方向感が定まらず、やや値動きの荒い展開となった。
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