NY外為市場でドル・円は110円00−05銭で底堅い。朝方発表された週次失業保険申請件数が予想以上に減少し、パンデミック以降で最小となったが雇用統計の発表を控え、米国債相場はもみ合いが継続している。10年債利回りは1.29%で前日から横ばい。

一方で、新型コロナウイルスによる回復へのリスクを警戒しアトランタ連銀は7−9月期GDP成長見通しを従来の5.3%から3.66%へ引き下げ。設備投資や輸出の減速が影響した模様。各金融機関も7−9月期の見通しを大幅に引き下げており強い回復への期待は後退しつつある。

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情報提供元 : FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円110円でもみ合い、アトランタ連銀は米Q3GDP見通し大幅引き下げ