日本時間10日午後9時30分に発表された米・5月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+5.0%となった。また、米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、37.6万件となった。

 指標物価が予想以上に伸び、新規失業保険申請件数が予想ほどではなかったもののさらに減少したことを受けて、ドル・円は109円54銭から一時109円71銭まで上昇、ドル買いが強まった。米10年債利回りは1.49%台から1.52%台まで上昇している。ユーロ・ドルは1.2153ドルまで下落後、1.2191ドルまで上昇。ラガルドECB総裁の会見が始まっている。

【経済指標】
・米・5月消費者物価指数:前年比+5.0%(予想:+4.7%、4月:+4.2%)
・米・5月消費者物価コア指数:前年比+3.8%(予想:+3.5%、4月:+3.0%)
・米・5月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.5%、4月:+0.8%)
・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.7%(予想:+0.5%、4月:+0.9%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:37.6万件(予想:37.0万件、前回:38.5万件)
・米・失業保険継続受給者数:349.9万人(予想:366.5万人、前回:375.7万人←377.1万人)

<KK>

情報提供元 : FISCO
記事名:「 NY為替:【市場反応】米・5月消費者物価指数、先週分新規失業保険申請件数