日経平均は94円安、後場の値幅はここまで38円程度

日経平均は94円安（14時40分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、東エレクが1銘柄で53円程押し下げている。一方、エーザイ<4523>、ファナック<6954>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、エーザイが1銘柄で54円程押し上げている。セクターでは、海運業、パルプ・紙、証券商品先物、機械、保険業が値下がり率上位、不動産業、空運業、鉱業、医薬品、陸運業が値上がり率上位となっている。

日経平均は引き続き小動きとなっている。日経平均の後場の値幅（高値と安値の差）はここまで38円程度。

＜FA＞