米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は国際通貨基金(IMF)パネル討論会に参加し、「米国経済の回復は依然、不完全で、強弱まちまち」と主張した。また、「依然850万人が失業中」「持続的な雇用の増加が望ましい」と、経済や労働市場に依然、慎重な見解を再表明。FRBが当面緩和策を維持する方針が再確認された。

米国債相場は続伸。10年債利回りは1.63%付近の低水準で推移。ドル・円は109円台前半で戻りの鈍い展開。ユーロ・ドルは1.1870ドルから1.1918ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3721ドルから1.1745ドルまで上昇した。

<KY>

情報提供元:FISCO
記事名:「NY外為:ドル続落、パウエルFRB議長は経済や労働市場に慎重な姿勢を再表明=IMF討論会