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NY為替:米国の早期利上げ観測後退でドル売り優勢


17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円33銭まで上昇後、108円75銭まで反落し、108円86銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果判明前にドル買いが優勢となったが、FOMCは政策金利の据え置きを決定し、FOMC予測の中央値は2023年末までの金利据え置きを示唆していることから、金利上昇H一段落し、ドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1891ドルから1.1985ドルまで上昇して1.1982ドルで引けた。フランスの経済規制強化や、ドイツの経済成長率見通し引き下げが嫌気されたが、FOMC結果を受けてユーロ買い・ドル売りが強まった。ユーロ・円は129円85銭から130円45銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3851ドルまで下落後、1.3971ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9296フランまで上昇後、0.9214フランまで下落した。

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