労働省が発表した12月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、予想通り11月+0.2%から上昇し8月来で最大の伸び、前年比では+1.4%と伸びは予想を上回り9月来で最大となった。

一方、連邦準備制度理事会(FRB)がより注目している変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.1%と、予想通り11月+0.2%から伸びが鈍化。前年比では+1.6%と、予想通り11月と同水準にとどまった。

懸念されていたようなインフレの急伸は見られず米国債相場は反発。10年債利回りは1.13%から1.12%まで低下した。ドル・円は103円95銭から103円85銭までじり安推移。ユーロ・ドルは1.2165ドルで下げ止まった。

【経済指標】
・米・12月消費者物価指数(CPI):前年比:前年比+1.4%(予想:+1.3%、11月:+1.2%)
・米・12月消費者物価コア指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、11月:+1.6%)
・米・12月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.4%、11月:+0.2%)
・米・12月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、11月:+0.2%)

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情報提供元:FISCO
記事名:「【市場反応】12月CPI、ドル買い後退