15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円30銭まで下落後、105円54銭まで上昇して105円45銭で引けた。ハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を織り込むドル売りや、8月鉱工業生産が予想を下回ったことを受けたドル売りが観測された。

ユーロ・ドルは、1.1896ドルから1.1840ドルまで下落して1.1846ドルで引けた。ドイツの9月ZEW期待指数は20年ぶりの高水準に達しており、リスク選好的なユーロ買いが観測されたが、通貨オプション取引に絡んだユーロ売りが入っており、ユーロは伸び悩んだ。ユーロ・円は、125円50銭から124円76銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2921ドルから1.2841ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9054フランから0.9086フランへ上昇した。

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情報提供元:FISCO
記事名:「NY為替:米FOMC会合を控えてドル・円は一時105円30銭