15日午前の東京市場でドル・円は105円60銭台で推移。日経平均は157円安で推移しており、株価指数の反落を意識してリスク選好的なドル買い・円売りはやや抑制されているようだ。ただ、105円台半ばから前半の水準には顧客筋のドル買い注文が残されており、ドルの押し目買い興味は失われていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円66銭から105円75銭、ユーロ・ドルは1.1859ドルから1.1870ドル、ユーロ・円は125円32銭から125円49銭。

■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化予想

・NY原油先物(時間外取引):高値37.44ドル 安値37.20ドル 直近値37.20ドル

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:株安を意識してドルは上げ渋る