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12月11日のNY為替概況


11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円77銭まで上昇後、108円47銭まで反落して引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたほか、メンバーの予測で、2020年を通じて政策金利据え置きを予想していることが明らかになると、一時ドル買いが強まった。その後、パウエルFRB議長の発言「利上げには著しいインフレの上昇が必要」「労働市場は強いが、ひっ迫しているかどうかわからない」、を受けて、次回の行動が依然利下げとの見方が強まり、米債利回りの低下に伴いドル売りが強まった。

ユーロ・ドルは、1.1073ドルから1.1145ドルまで上昇して引けた。

ユーロ・円は、120円40銭から120円93銭まで上昇した。

ポンド・ドルは、1.3145ドルから1.3214ドルまで上昇。



ドル・スイスは、0.9864フランから0.9814フランまで下落した。


  [経済指標]・米・11月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.0%、10月:+1.8%)・米・11月消費者物価コア指数:前年比+2.3%(予想:+2.3%、10月:+2.3%)・米・11月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、10月:+0.4%)・米・11月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、10月:+0.2%)・米・11月財政収支:−2088億ドル(予想:-2062億ドル、18年11月:-2049億ドル)【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を1.50-1.75%に据え置き決定




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