大野芳政:アナリストが教える「株価レーティングで1億円儲ける!」運用術【FISCOソーシャルレポーター】
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※2019年8月24日13時に執筆
株式市場では国内外の証券会社やシンクタンク各社から毎日、多数のアナリストレポートがリリースされています。もともと、大口の売買注文を出す機関投資家向けに書かれていましたが、最近では一般の個人投資家にも提供されており、目にする機会も多いのではないでしょうか。
個別株のレポートでは、証券アナリストがファンダメンタル分析を基づいて個別株の企業価値を算出し、現在の株価に対する「割安・割高」から「買い(強気)・中立・売り(弱気)」などの株価レーティングを付与しています。
レポートがリリースされた直後は、一時的に値動きが大きくなるため、こうしたレーティングの情報を材料に売買する個人投資家も少なくありません。ただし、銘柄によっては、寄り付きが天井になってしまうことも多々あるため、レーティングに期待して買ったら高値を掴んでしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
はっきり言うと「レーティング引き上げ=儲かる」は間違いです。「玉」よりも「石」の方が多いため、これだけでは勝率としては低いと考えた方がよいでしょう。しかし、「玉」と「石」を見分けることができたらどうでしょうか。勝率はぐんと上がります。
「玉」と「石」の違いはなんなのか。証券アナリストの「大野芳政」が株価レーティングを15年間以上、研究し続けた結果、いくつかの法則を発見しました。
そこで、レーティング公開後の値動きが一巡した銘柄から、短期だけでなく、中長期的にも上値余地が大きく残っている注目銘柄を紹介します。
☆今週の2銘柄はこちら!!
■ロゼッタ<6182>
いちよし証券が8月21日に投資判断を新規に「A(買い)」、フェアバリューを6,000円としたことが伝わっています。
レポートでの注目すべき点は、「同社が手掛ける翻訳市場が大きく成長する中で、競争優位性の高い同社ソフトのシェア拡大」というシナリオを同証券が描いているところです。これによると、「同社がライセンス販売するAI(人工知能)による機械翻訳ソフト『T-4OO』の翻訳精度が17年10月に急上昇し、新規受注高が積み上がっている」とのことです。
このように非常に分かりやすく納得感の得られやすい内容であり、機関投資家の参入も期待できそうです。またこのような内容のレポートが出された場合、短期的に上昇したあとも、数か月後に株価が倍になっていたというように、息の長い相場となることが多いようです。短期だけでなく中長期的にも投資妙味のある銘柄だと注目しています。
■物語コーポレーション<3097>
いちよし証券が8月20日に投資判断「A(買い)」を据え置き、フェアバリューを12,000円→14,000円に引き上げたことが伝わっています。
レポートの内容は、「主力の焼肉業態、ラーメン業態が順調に推移し、15期連続の増収・営業増益を予想」というものですが、これといってビビビッとくる感じはありません。
注目点は足元の株価とフェアバリューの乖離率が43%と高いことです。アナリストレポートでは、目標株価との乖離率は10~20%程度というのが一般的ですが、ごくまれに40%を超えるものを見かけることがあります。乖離があまり大きすぎても良くないのですが、40%程度というのは、パフォーマンスも良くなる傾向があるように感じます。
またテクニカル面でも、8月14日に10,480円まで上昇したあとに利益確定の売りに押されていますが、200日移動平均線付近では押し目買いが下値を支えることが期待されます。
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執筆者名:大野芳政
ブログ名:証券アナリストが考えたスマホでできるお手軽株式投資「トランプ式投資術」
<SF>
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