大野芳政:アナリスト直伝!「株価レーティングで1億円儲ける」秘密の投資法!【FISCOソーシャルレポーター】
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※2019年7月5日21時に執筆
株式市場では国内外の証券会社やシンクタンク各社から毎日、多数のアナリストレポートがリリースされています。もともと、大口の売買注文を出す機関投資家向けに書かれていましたが、最近では一般の個人投資家にも提供されており、目にする機会も多いのではないでしょうか。
個別株のレポートでは、証券アナリストがファンダメンタル分析を基づいて個別株の企業価値を算出し、現在の株価に対する「割安・割高」から「買い(強気)・中立・売り(弱気)」などの株価レーティングを付与しています。
レポートがリリースされた直後は、一時的に値動きが大きくなるため、こうしたレーティングの情報を材料に売買する個人投資家も少なくありません。ただし、銘柄によっては、寄り付きが天井になってしまうことも多々あるため、レーティングに期待して買ったら高値を掴んでしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
はっきり言うと「レーティング引き上げ=儲かる」は間違いです。「玉」よりも「石」の方が多いため、これだけでは勝率としては低いと考えた方がよいでしょう。しかし、「玉」と「石」を見分けることができたらどうでしょうか。勝率はぐんと上がります。
「玉」と「石」の違いはなんなのか。証券アナリストの「大野芳政」が株価レーティングを15年間以上、研究し続けた結果、いくつかの法則を発見しました。
そこで、レーティング公開後の値動きが一巡した銘柄から、短期だけでなく、中長期的にも上値余地が大きく残っている注目銘柄を紹介します。
☆今週の2銘柄はこちら!!
■グリムス<3150>
いちよし証券が6月28日に投資判断を新規に「A(買い)」、フェアバリューを2,600円としたことが伝わっています。
レポートの内容は、「2016年12月に参入した小売電気事業が急成長している」ことや、「今年11月の住宅用太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)期間満了が同社の蓄電池販売に追い風になる」という、中長期的にも成長が期待できるというもの。
すでに実現し始めている事柄の延長線であることや、FIT期間満了といった市場的な動きであり、読み手にとっては非常に納得感が得られやすい内容ではないかと思われます。
逆を言うと、こうしたシナリオはある程度想像しやすいことでもあるため、すでに株価に織り込まれている可能性があることには注意が必要です。しかし、株価はレーティング公開以降、目立って買われる動きもなく推移していることから、チャートポイントまで調整した後に見直されることも考えられます。
また、EPS予想が今期の106.4円から来期には128.5円と21%アップする予想となっていることや、フェアバリューとの乖離率も+40%(7/5終値1,858円で算出)と大きいこともあり、一度火が付けば短期間で大幅上昇が期待できる銘柄でもあります。
■大真空<6962>
岩井コスモ証券が7月1日に投資判断を新規に「A(買い)」、目標株価を1,500円としたことが伝わっています。
レポートの内容としては、厚みを半分にした水晶タイミングデバイス「Arkh.3Gシリーズ」の量産化が7月より開始しており、今後、伸び悩みつつあるスマホ依存を脱却し、5G(第5世代移動通信システム)などの通信向けやADAS(先進運転システム)の普及による自動車向けなどの採用が期待されるというもの。
今期の業績は会社計画を大きく下回りますが、EPS成長率は今期予想の18.6円から来期は74.3円と一旦しゃがんで大きくジャンプするような見通しとなっており、中長期的にも魅力のある銘柄だと思います。
このようなケースにおいては、株価が短期的に乱高下しがちではありますが、週足で見ればそれほど高い位置ではないこと、PBR(株価純資産倍率)も0.4倍程度と割安感があることから買い安心感があると考えます。1,100~1,150円程度で一旦見直し買いが入れば、4月高値をブレイクし、一段高というシナリオも十分考えられます。
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執筆者名:大野芳政
ブログ名:証券アナリストが考えたスマホでできるお手軽株式投資「トランプ式投資術」
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