Bコミ:低迷相場という逆境をチャンスに変える!【FISCOソーシャルレポーター】
※2019年6月27日に執筆
最初に少し厳しい話をしましょう。
少し前まではアベノミクスを背景に好相場が続き、日経平均株価も個別銘柄の株価も、気持ちよく右肩上がりに上昇していきました。
極端な言い方をすれば、何を買っても株価は上がった時代でした。
しかし、2018年秋以降、相場はそろそろ天井を打つとの見方が専門家の間では広まっています。
何を買っても上がる─そんな時代は終わったと言っていいでしょう。
株価もアベノミクス相場のような上昇は望めないと思います。そんな状況なら、「投資はしないほうがいいのではないか」という声が聞こえてきそうです。
決して否定はしません。
否定はしませんが、“株価が安くなったときこそ投資のチャンス”とあえて言いたいと思います。
今まで高くて手が出なかった優良銘柄の株価が下がってくるのです。
少額の資金しか用意できない人でも、買えるようになるかもしれません。高品質の商品が安く買えるバーゲンセールと同じです。
見方によっては絶好のチャンスではありませんか!?
安く買えるチャンスを生かしましょう!
ただし、チャンスを生かすには株価が伸びる銘柄を選ぶ必要があります。安ければ何でもいいでは“安物買いの銭失い”になりかねません。
銘柄選びは、株式投資で利益を上げるためのキーポイントです。では、何を基準に銘柄を選べばいいのでしょう?
前回、ファンダメンタルズこそ最強の武器というお話をしました。
いくつかの銘柄をピックアップしたら、業績を分析してその銘柄が宝石なのか、石なのかを見極める必要があるのです。
株価は業績で上下します。ですから、上がる銘柄を探すには、その銘柄の業績に対して株価が割安か、割高かといった判断をするファンダメンタルズ分析が有効なのです。
そして、株価が下落低迷している銘柄から、V字回復していく復活株を掘り当てる。
それが、株価低迷期だからこそお伝えしたい「逆張り投資法」です。
●定量分析と定性分析で「逆張り投資銘柄」を探せ!
「ファンダメンタルズ分析」には、定量分析と定性分析があるのをご存じでしょうか?
決算の数値から、客観的に業績を把握して評価するのが、定量分析。
数字以外の実地調査や安定性、成長性などのことで、ニュースを読んだり、アナリストのレポートを読んだりして、自分で評価するのが定性分析です。
売上や利益の伸び率が鈍化した銘柄というのは、定量が×。さらに、客観的に見てもブラック企業だったり、小さな会社なのに社長が営業の人数も知らなかったり、経営に無関心だったりしたら定性も×です。
定量も、定性も×。こんな銘柄はもう投資の対象外ですね。
次に、定量が〇で、定性が×というのは、業績はいいのに、業績以外の評価が悪いパターンです。業界全体の先行きが不透明だったり、事件事故に巻き込まれていたり、経営者に不信感があったり、何か問題が懸念されていると推測できます。そのため、投資先には向いていません。
おすすめは「定量×、定性〇」のパターンです。今期の業績は特損などで冴えないが、会社説明会や決算説明資料で力強い成長戦略や有力な新製品の発売計画などが確認できるパターンです。つまり、将来的には会社が立ち直り、両者が〇になる可能性があります。
最初から、定量も定性も〇のところを探せば……という意見がありますが、利益率も業績もずっと伸びていて、組織としても申し分ない。そんな銘柄は世界のファンドマネージャーがみんな買いたいと思っている銘柄なので、当然、高値です。
たとえば、キーエンス<6861>。FAセンサーなどの検出・計測制御機器の大手ですが、株の単価は6万7770円(2019年7月05日終値)。購入するには最低でも677万7000円(+購入手数料等)が必要です。
定量も定性も〇の銘柄は、株価がすでに高い場合が多いので、「逆張り投資」には、向いていません。
みなさんには、株価が安くて、この先、上がっていく銘柄を探してほしいと願っています。
次回からは、実例を出しながら「逆張り銘柄」の探し方をお話ししていきましょう。
銘柄の探し方などについてもっと学びたい方は、『機関投資家、ディーラー経験者Bコミ氏の投資手法をあなたに』も是非ご覧になってみて下さい。
また、私の著書である『20年勝ち続ける伝説のトレーダーに10倍大化け株の見つけ方をこっそり教わってきました。』(SBクリエイティブ・2019年6月19日発売)でも投資手法をお伝えしています。
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Bコミこと坂本慎太郎
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