日経平均は67円高、東海カーボや東エレクが堅調

10時28分の日経平均は前日比67.18円高の22286.91円で推移している。ここまでの高値は10時03分の22307.08円、安値は9時15分の22162.81円。寄付き後、一時マイナスへ転じる場面もみられたが、その後は再びプラス圏で推移している。

為替市場ではドル円は110円20銭付近で推移。

売買代金上位では、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、東海カーボ<5301>、マネックスＧ<8698>、スズキ<7269>、三井住友<8316>、東エレク<8035>、ソニー<6758>が堅調。一方で、菅官房長官の携帯電話利用料に関する発言を受け、ソフトバンクＧ<9984>、ＫＤＤＩ<9433>、ＮＴＴドコモ<9437>などの通信株が売られているほか、ＮＴＴ<9432>やファーストリテ<9983>、三菱ＵＦＪ<8306>、資生堂<4911>が軟調。



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