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どうなる!?2018年の日本株~投資の学校(高井ひろえ)


こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。投資の学校プレミアムの講師である戸松信博先生のコラム『どうなる!?2018年の日本株』について興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。

日経平均は4日の大発会から大幅反発となるロケットスタートをみせ、その後も9日まで3営業日続伸となり、1000円超の上げ幅となりました。足元は高値もみ合いが続きますが、年初ということもあり、今年の見通しが気になるところですね。

同コラムでは、戸松先生が年始の日本株のロケットスタートを踏まえ、2018年の日本株の見通しについて考察しています。まず、既に2日から取引が開始され、ご祝儀相場のような形で好調なスタートとなった香港や米国などの海外動向について、『世界経済全体を見渡せば、高性能半導体(3D-NANDとエヌビディア開発のGPU)の誕生によってビッグデータやAIによる解析、IoTが出てきたことによって世界的には第4次産業革命が主導して世界経済は成長していくと思います。半導体の数はまだまだ足らない状況で積極的な投資が今後2年は続く』と戸松先生は分析しています。

そのなかで、先生は今後の日本株の戦略の一つとして、『2019年末か2020年前半までは買いで資産を伸ばし、チャートで200日移動平均線を50日移動平均線が下に突き抜けるようなデッドクロスが発生したら、今度は売りやインバース型のETF(指数が下がると株価が上がるETF)での取引』を紹介しています。

そのほかにも同コラムでは大局観の重要性について述べ、「株価意識の高い安倍首相と森金融庁長官」や「高齢化問題」、「物価や高級品の売れ行きも回復の兆し」などのマクロの点にも触れています。これらを踏まえ、2018年の日本株はもちろんのこと米国を中心としたグローバル市場についても引き続き注視していきましょう。

なお、上記の記事の詳細コメントは、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスが運営している「投資の学校プレミアム」の1月9日付のコラムである『どうなる!?2018年の日本株』にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

高井ひろえの「気になるレポート」は各種レポートを高井ひろえの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 高井ひろえ






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