NightWalker:サラリーマンの投資はドルコストに始まる 【FISCOソーシャルレポーター】
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※2017年12月13日20時 に執筆
こんにちは。FISCOソーシャルレポーターのNightWalkerです。自身の経験も交え、「サラリーマンも投資信託を使った長期投資をするべきだ」というテーマで、ブログを運営しています。
続ける投資こそが個人投資家の強み。そんな長期投資を続ける上で、もっとも力になったと私自身、痛感しているのが「つみたて投資」です。
その「つみたて投資」の世界で良く聞くのが、「ドルコスト平均法」と呼ぶ、毎月、一定金額の株式なり投資信託を買い続けるという投資法です。
ドルコスト平均法は、バリュー投資の父、ベンジャミン・グレアム氏の名著「賢明なる投資家(改訂第4版)」(1972年発刊)なんかにも出てきますから、けっこう、古くからある方法論なんですね。ちなみに、私自身がこの言葉をはじめて聞いたのは、30年以上前、会社の自社持ち株会の説明資料でした。私にとっても付き合いの長い言葉です。
このドルコスト平均法を私は個人的に強くオススメしています。その理由をひと言で言うならば、
サラリーマンの蓄財とはそういうものである。
これに尽きます。
サラリーマンは、月々、比較的、安定した収入があります。これを最短で投資しようとすると、ごく自然にドルコストが第一候補になっちゃうんです。
また、ドルコストは、特に相場が低迷したときにこそ、その力を発揮してきます。普通なら落ち込むような場面で、「安く買えてうれしい」というような気持ちになったりするんです。言ってみれば、砂漠の中のオアシス、長期投資を続けるための一杯の清涼飲料水です。
ドルコストには、定番の説明があります。「価格が安いときは多く、価格が高いときには少なく買い付けることになり、平均購入単価を抑えることができる。」というものです。購入単価の平準化ですね。
これは、ぱっと聞くとなんだか、お得な感じがします。しかし、そうではありません。ドルコストのリターンは、相場の動きによって有利に働いたり不利に働いたりします。ドルコストは損でも得でもないんですね。ここの認識は、注意が必要です。
このため、逆に「精神安定剤に過ぎない」とシニカルに揶揄されることもあります。
でも、ちょっと考えてみてください。精神安定剤だって普通なら無料じゃありません。一方、多くの証券会社では、ドルコストの設定は無料です。ドルコストって、心が強くない私にとっては、その分お得だったと考えています。
「運用で大きな影響があるのが、継続的な入金力」とおっしゃるファンドマネージャさんもいるので、プロの世界でも入金力の効果というのは大きいのではないでしょうか。
さて、そんな庶民の味方であるドルコストですが、いったい、いつ始めれば良いのでしょうか?
よく、株式投資は、ある程度、お金を貯めてからと言われます。でも、これは、あくまでオーソドックスな個別株投資の場合です。購入単位が大きくリスクもあるので、いわゆる種銭が必要なのです。
でも、少額から世界分散投資ができる投資信託であれば、必ずしも投資の開始を先延ばしにする必要はありません。機会損失という観点から見ても、早めに始めることは悪いことではないのです。
定期的な収入があって、蓄財習慣が身についているのであれば、「たとえ社会人一年生であっても、今すぐでもかまわない」というのが私の考えです。
サラリーマンの資産形成で大切なのは、投資の前に「蓄財習慣」です。ドルコストは、この「蓄財習慣」を株式投資の世界で実現する便利な手法なんですね。
おりしも、来年1月からは「つみたてNISA制度」も始まります。
古くて新しい手法、ドルコストをみなさんも始めてみませんか。
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執筆者名:NightWalker
ブログ名:NightWalker's Investment Blog
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