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個別銘柄戦略:物色は新興市場銘柄などにややシフトか




昨日は日経平均の日中値幅が2年3ヶ月ぶりの低水準となったほか、東証1部の売買代金、先物の出来高なども今年最低と、極めて様子見ムードが強まる状況であった。海外市場休場明けの本日も活発な売買は見込みにくく、年内最終売買日に伴うポジション調整の動きが中心となる可能性は高いだろう。全般的に物色の方向感も定めにくいが、主力大型株が手掛けにくい中で、新興市場銘柄などに値幅取りの動きが向かう可能性は高い。個別の手掛かり材料も多くない印象だが、東芝の特損報道などはネガティブに捉えられそうだ。ほか、日本最大の物流施設建設報道を受けて、ネット通販や運輸会社、物流機器会社などにはメリット期待が想定される。


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