国際帝石を対象とするコール型eワラントが大幅高に（13日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つ東京エレクトロン<8035>プット233回 2月 32,000円を逆張り、みずほフィナンシャルグループ<8411>コール374回 2月 1,400円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ楽天<4755>プット172回 2月 900円を順張り、楽天コール293回 2月 1,275円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては韓国200種株価指数プット315回 2月 335ウォン、トヨタ自動車<7203>コール325回 2月 9,000円、任天堂<7974>コール405回 2月 65,000円、キャタピラープット46回 2月 180米ドル、野村ホールディングス<8604>コール303回 2月 575円などが見られる。

上昇率上位は国際石油開発帝石<1605>コール193回 2月 750円（+31.3%）、ニアピン米ドルr2 1293回 2月 102円（+31.2%）、国際石油開発帝石コール192回 2月 700円（+30.3%）、国際石油開発帝石コール191回 2月 650円（+25.9%）、ヤマトホールディングス<9064>コール73回 2月 3,300円（+23.7%）などとなっている。

（eワラント証券）

＜HH＞