前日に決算を発表したソフトバンクGを対象とするコールが前日比5倍超えの大幅上昇（7日10:03時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つソフトバンクグループ<9984>コール459回 6月 14,000円を順張り、ソフトバンクグループコール447回 2月 10,000円を順張り、ソフトバンクグループプット348回 4月 7,500円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つコロプラ<3668>コール30回 4月 850円を逆張り、ZOZO<3092>プット7回 8月 1,600円を順張り、カカクコム<2371>コール68回 2月 2,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本マイクロニクス<6871>コール18回 2月 950円、日経平均コール1212回 2月 25,500円、ブイ・テクノロジー<7717>コール45回 8月 17,500円、TOPIXコール268回 6月 1,900円、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779>コール39回 6月 700円などが見られる。

上昇率上位はソフトバンクグループコール454回 2月 11,000円（前日比5.5倍）、ソフトバンクグループコール447回 2月 10,000円（前日比4倍）、日本マイクロニクス<6871>コール19回 2月 1,050円（前日比4倍）、日本マイクロニクスコール18回 2月 950円（前日比3.9倍）、マツダ<7261>コール69回 3月 1,300円（前日比2.3倍）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




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