H.I.S.、オープンH、オイシックスなど
本日の株式市場では、TOPPANやしまむらの株が注目されました。TOPPANは、SMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」に引き上げ、株価も4200円から5200円に目標を設定したことで、大幅に反発しました。反対に、象印マホービンは第1四半期決算の減益発表を受け、大幅に続落しました。この他、しまむらは25年2月期の決算で営業利益が前期比7.1%増と発表したことで続伸しました。また、H.I.Sは不正受給問題の決算延期にもかかわらず、第1四半期で前年同期比61.1%増の好調な業績を示し、株価が急騰しました。
<8227> しまむら 9270 +707大幅続伸。前日に25年2月期の決算を発表、営業利益は592億円で前期比7.1%増となっている。12-2月期は127億円で前年同期比31.3%増と大幅増益に転換、市場予想を10億円程度上回ったとみられる。冬物の販売好調で粗利率が上昇している。26年2月期は607億円で前期比2.4%増の見通し。市場コンセンサス並みの水準だが、粗利益率の前提など保守的とも捉えられているようだ。
<7965> 象印マホービン 1407 -89大幅続落。前日に第1四半期決算を発表している。営業利益は33.8億円で前年同期比4.2%減となっている。据え置きの通期予想57.5億円、前期比3.4%との比較でサプライズは乏しいものの、保守的との見方もあっただけに、減益決算をマイナス視する動きが先行。海外市場では中国が苦戦しているほか、円安による輸入コストの上昇、販管費の増加などが減益要因になっているようだ。
<3182> オイシックス 1199 -143急落。前日に第3四半期決算を発表。累計営業利益は59.1億円で前年同期比37.7%増となっているが、上半期実績32.9億円、同59.1%増からは増益率が低下しており、売り材料と捉えられているようだ。BtoBサブスク事業に関して、売上は順調に推移しているものの、米等の食材の高騰によって第3四半期は利益率が悪化しているもよう。なお、4月以降の価格適正化によって、今後の利益率は改善見込みとしている。
<2975> スター・マイカ・ホールディングス 909 -11買い先行も値を消す展開。前日に第1四半期決算を発表、営業益は23.1億円で前年同期比86.4%増となり、据え置きの上半期計画35億円に対して好進捗となった。販売戸数の大幅増や高価格帯物件の販売が増益を牽引している。ただ、業績上振れが意識される状況ではあるが、昨年後半以降、株価は右肩上がりの上昇が続いており、上方修正もなかったことから短期的な出尽くし感も台頭。高寄り後は伸び悩む動きになった。
<5074> テスホールディングス 294 +22大幅反発。株主優待制度の導入を発表、毎年6月末の1000株以上保有株主に対して、特設ウェブサイトで使用できるポイントを贈呈する、1000株以上3000pt、2000株以上7000pt、3000株以上15000pt、4000株以上40000ptとなるようだ。また、子会社が系統用蓄電所のEPCについて大口受注を獲得したとも発表している。受注金額は約50億円、納期は27年3月となっているもよう。
<3963> シンクロフード 563 +37大幅続伸。前日に提出された変更報告書によると、リム・アドバイザーズの保有比率が、これまでの9.99%から12.12%に上昇していることが明らかになっている。リム・アドバイザーズは香港を拠点とする投資会社、保有目的として重要提案行為を行うことなども記載されている。同社に関しては、27日にアセット・バリューの大量保有も明らかになっており、海外ファンドの関心の高さが意識される状況になっている。
<3607> クラウディア 311 -38急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は3.7億円で前年同期比46.7%減となっている。第1四半期の6.4億円、同28.3%減から増益率は縮小しており、据え置きの通期計画4.5億円、同31.7%増の達成ハードルは高まったとの見方に。12-2月期は営業赤字幅が前年同期比0.7億円拡大している。ホールセール事業の売上が伸び悩んでいるほか、人件費を中心とした販管費の増加が響いているようだ。
<3288> オープンH 6197 +626急伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の616億円から720億円に、通期では1300億円から1430億円に引き上げた。戸建て関連事業の想定以上の堅調推移が背景。加えて、総還元性向40%以上を目指す方針を導入、つれて、年間配当金を従来計画の168円から178円に引き上げ、発行済み株式数の3.25%に当たる375万株、150億円上限の自社株買いも発表した。
<9603> H.I.S. 1635 +207急騰。雇用調整助成金の不正受給問題で延期していた24年10月期決算、25年10月期第1四半期の決算を発表している。不正受給がグループで3社、不適正受給が15社で、返還額は総額84億円に上る見込みのもようで、20年10月期から過年度修正している。一方、足元の業績推移は好調、第1四半期営業利益は52.1億円で前年同期比61.1%増、通期計画の120億円、前期比10.6%増に対しても好進捗に。
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前日に動いた銘柄 part2 ナカヨ、ハーモニック、綜研化学など
注目銘柄ダイジェスト(前場):山崎パン、NESIC、リアルゲイトなど
個別銘柄戦略:マルマエや内田洋行などに注目
アインHD、大成温調、丸一鋼管など
個別銘柄戦略:東光高岳や山崎パンなどに注目
前日に動いた銘柄 part1 グッドライフC、サイボウズ、日本リーテックなど
前日に動いた銘柄 part2 メタプラネット、ボードルア、網屋など
注目銘柄ダイジェスト(前場):マネーフォワード、ヨシムラフード、ABEJAなど
個別銘柄戦略:アドバンテストやサイバーなどにに注目
注目銘柄ダイジェスト(前場):大林組、東エレク、データセクなど