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後場の日経平均は917円高でスタート、東エレクやソニーGなどが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27155.16;+917.74TOPIX;1904.11;+49.50


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比917.74円高の27155.16円と、前引け(27141.18円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27100円−27160円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=147.30−40円と午前9時頃と同水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って大幅に上昇、ハンセン指数は3%を超える上昇率となっている。前日の米株式市場の大幅高に加えて、本日のアジア市況の上昇や時間外取引のナスダック100先物などの上昇を追い風に、日経平均は900円を超える大幅高。後場はさらに上げ幅を広げる展開となっている。米9月消費者物価指数(CPI)の結果は予想を上回ったが、強すぎる分、ピークアウト感が台頭しており、米長期金利も低下に転じている。イベント通過によるあく抜け感も手伝い、市場ではリスク資産の買い戻しが加速している。

 セクターでは精密機器、その他金融、電気機器を筆頭に全面高。東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ソニーG<6758>、エーザイ<4523>、HOYA<7741>を筆頭に全般大きく上昇。レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、三菱商事<8058>なども高い。

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