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後場の日経平均は104円高でスタート、ソフトバンクGやホンダなどが上昇


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26441.07;+104.41TOPIX;1887.73;+4.43


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比104.41円高の26441.07円と、前引け(26423.11円)から上げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26400円~26440円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=137.10-20円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って堅調に推移。今晩の米6月消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見ムードが強いが、アジア市況が反発していることや、ナスダック100先物が堅調に推移していることで、後場の日経平均も堅調スタート。円安・ドル高進行も支援要因となっている。一方、心理的な節目の26500円手前で伸び悩んでいる。

 セクターではパルプ・紙、空運、その他製品が上昇率上位となっている一方、鉱業、保険、水産・農林が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、東京電力HD<9501>、ホンダ<7267>
が大幅に上昇。東エレク<8035>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、三菱重<7011>なども堅調。一方、東京海上<8766>、INPEX<1605>、大阪チタ<5726>などが大きく下落。
レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、日本電産<6594>なども軟調。
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