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マザーズ指数は続落、日経平均連騰ストップで利食いの動き、IPO銘柄へと関心向かう


 本日のマザーズ市場は、買い先行でのスタートとなり、節目の1100ptまで買い進まれる場面がみられた。しかし、16連騰を見せていた日経平均の上値の重さが意識されてくると、マザーズ銘柄にも利食い売りの動きがみられた。一方で、出遅れている個人主体の短期資金がIPO銘柄やテーマ株などに流れる向きもみられ、下値は限られた。なお、本日マザーズ市場へ新規上場したシルバーライフ<9262>やテンポイノベーション<3484>は共に2倍近くまで買い進まれ、強い初値形成となった。約3週間ぶりのIPOとなったことから、投資家の参加意欲は高かった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1147.90億円。騰落数は、値上がり89銘柄、値下がり141銘柄、変わらず11銘柄となった。
 マザーズ売買代金上位では、直近IPO銘柄であるPKSHA<3993>のほか、SOSEI<4565>
やメタップス<6172>などがさえない。一方で、ミクシィ<2121>やユナイテッド<2497>、グレイステクノロジー<6541>などが堅調。また、値下がり率上位には、ウォンテッドリー<3991>やスタジオアタオ<3550>、ロードスター<3482>が並んだ。一方で、値上がり率上位では、MSコンサル<6555>やリネットジャパン<3556>のほか、オウチーノ<6084>などが大幅上昇となった。


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