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強弱材料 5/28


5月28日、日経平均株価、NYダウ、ナスダック総合指数、SOX指数が上昇し、VIX指数は低下、シカゴ日経225先物と米ドル高の円安傾向が強気材料として注目されている。一方、米原油先物相場の下落やトランプ政権の関税政策、中国の景気後退懸念が弱気材料となっている。この日の注目イベントには、4月の豪州消費者物価指数、ニュージーランドの政策金利発表、ドイツ失業率、欧州中央銀行のユーロ圏CPI予想、インドの鉱工業生産などが含まれる。また、日銀金融研究所主催のコンファランスで氷見野日銀副総裁とニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の対談、米連邦公開市場委員会の議事要旨も重要な留意事項となっている。

*08:41JST 5/28 [強弱材料]

強気材料
・日経平均株価は上昇(37724.11、+192.58)
・NYダウは上昇(42343.65、+740.58)
・ナスダック総合指数は上昇(19199.16、+461.95)
・SOX指数は上昇(4861.09、+158.71)
・VIX指数は低下(18.96、-1.61)
・シカゴ日経225先物は上昇(38350、+530)
・為替相場は円安・ドル高(144.20-30)
・米長期金利は低下

弱気材料
・米原油先物相場は下落(60.89、-0.64)
・トランプ政権による関税政策
・中国の景気後退懸念

留意事項
・4月豪州消費者物価指数
・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事長が都内のイベントで講演
・5月ドイツ失業率(失業保険申請率)
・4月欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏CPI予想
・4月インド鉱工業生産
・日銀金融研究所主催の国際コンファランスで氷見野日銀副総裁と米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が対談
・ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事もモデレーターとして出席
・米国ミネアポリス連銀総裁が慶応大学で質疑応答
・米国連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(5月6日-7日会合分)
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