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強弱材料 4/22


4月22日の市場動向は、強気材料として活発な自社株買いや東証による企業価値向上の要請、個人投資家による中小型株物色が挙げられます。一方で、弱気材料として日経平均株価やNYダウ、ナスダック総合指数、SOX指数の下落、シカゴ日経225先物の下落、VIX指数の上昇、米原油先物相場の下落、円高・ドル安の為替相場、米長期金利の上昇、トランプ政権の関税政策が指摘されています。留意事項としては、各国の経済指標や企業決算発表、米FRBや各連銀総裁の講演が予定されており、デジタルグリッドの新規上場が注目されます。

*08:36JST 4/22 [強弱材料]

強気材料
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請
・個人主体による活発な中小型株物色
・ネットフリックスなど決算評価

弱気材料
・日経平均株価は下落(34279.92、-450.36)
・NYダウは下落(38170.41、-971.82)
・ナスダック総合指数は下落(15870.90、-415.55)
・SOX指数は下落(3753.53、-78.93)
・シカゴ日経225先物は下落(34155、-105)
・VIX指数は上昇(33.82、+4.17)
・米原油先物相場は下落(62.41、-1.60)
・為替相場は円高・ドル安(140.80-90)
・米長期金利は上昇
・トランプ政権による関税政策

留意事項
・3月ニュージーランド貿易収支
・ブラジル週次景気動向調査
・4月ユーロ圏消費者信頼感指数
・ブラジル週次貿易収支
・デジタルグリッドが東証グロースに新規上場
・オービックなど決算発表
・IMFが世界経済見通し(WEO)公表
・米国ジェファーソン連邦準備制度理事会(FRB)副議長が基調講演
・米国フィラデルフィア連銀総裁が座談会に参加
・米国ミネアポリス連銀総裁が討論会に参加
・テスラ、GEエレクトリック、ベライゾン、SAPなど決算発表 <ST>
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