starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

強弱材料 3/5


3月5日、日本の金融市場では強弱材料が見られました。強気材料としては、SOX指数の上昇と円安・ドル高進行、そして活発な自社株買いが挙げられます。これは、東証が企業価値向上を要請するといった動きとも連動しています。一方で、弱気材料には、日経平均やNYダウ、ナスダック総合指数の下落、そしてVIX指数の上昇が見られ、米長期金利の上昇も投資家心理に影響を与えている可能性があります。また、トランプ関税や移民政策、中国の景気後退懸念もリスク要因として指摘されています。留意すべき事項としては、韓国や豪州のGDP、2月の各国のサービス業PMI、米国の重要な経済報告など、経済指標の発表が多数予定されています。これらが市場にどのような影響を与えるのか注視が必要です。

*08:57JST 3/5 [強弱材料]

強気材料
・SOX指数は上昇(4604.51、+29.13)
・為替相場は円安・ドル高(149.80-90)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(37331.18、-454.29)
・NYダウは下落(42520.99、-670.25)
・ナスダック総合指数は下落(18285.16、-65.03)
・シカゴ日経225先物は下落(36955、-405)
・VIX指数は上昇(23.51、+0.73)
・米長期金利は上昇
・米原油先物は下落(68.26、-0.11)
・トランプ関税や移民政策
・中国の景気後退懸念

留意事項
・10-12月期韓国GDP
・2月サービス業PMI
・2月総合PMI
・10-12月期豪州GDP
・内田日本銀行副総裁が静岡県金融経済懇談会で講演、同記者会見
・2月中国財新サービス業PMI
・2月中国財新総合PMI
・2月インドサービス業PMI確定値
・2月インド総合PMI確定値
・2月スイス消費者物価指数
・2月ユーロ圏サービス業PMI
・2月ユーロ圏総合PMI
・1月ユーロ圏生産者物価指数
・2月ブラジルサービス業PMI
・2月ブラジル総合PMI
・2月米国ADP全米雇用報告
・1月米国耐久財受注
・2月米国ISM非製造業景況指数
・1月米国製造業受注
・ブラジル週次景気動向調査
・中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕
・米国地区連銀経済報告(ベージュブック)公表 <ST>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.