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強弱材料 12/19


12月19日の市場では、ドル円が154.70-80円と高値を維持し、米原油先物が1バレル70.02ドルと上昇しました。一方、日経平均株価やニューヨークダウ、ナスダック総合指数が下落しています。また、シカゴ日経先物やSOX指数も値を下げ、VIX指数が上昇し市場の不安感を示しています。世界情勢では、ウクライナやイスラエルでの戦闘が長期化し、中国の景気後退が懸念されています。重要なポイントとして、日銀の金融政策決定会合が進行中で、植田日銀総裁の会見も予定されています。新規上場企業として、Synspectiveとdelyが注目され、各国の金融政策発表や経済指標の発表が予定されています。

*08:52JST 12/19 [強弱材料]

強気材料
・1ドル=154.70-80円
・米原油先物は上昇(70.02、+0.37)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(39081.71、-282.97)
・NYダウは下落(42326.87、-1123.03)
・ナスダック総合指数は下落(19392.69、-716.37)
・シカゴ日経先物は下落(38460、-740)
・SOX指数は下落(4970.98、-198.81)
・VIX指数は上昇(27.62、+11.75)
・米長期金利は上昇
・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化
・中国の景気後退懸念

留意事項
・対外対内証券投資(先週)
・首都圏新築分譲マンション(11月)
・日銀金融政策決定会合(2日目)
・植田日銀総裁が記者会見
・Synspectiveとdelyの2社が新規上場
・NZGDP速報(7-9月)
・台湾とスウェーデン中央銀行が金融政策発表
・中国SWIFTグローバル支払い元建て(11月)
・ユーロ圏新車販売台数(11月)
・ユーロ圏経常収支(10月)
・欧州連合(EU)首脳会議
・英イングランド銀行(中央銀行)が政策金利発表
・ブラジル中央銀行が四半期インフレ報告公表
・米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(12月)
・米新規失業保険申請件数(先週)
・米GDP確定値(7-9月)
・米景気先行指数(11月)
・米中古住宅販売件数(11月)
・対米証券投資収支(10月)
・フェデックス、ナイキなど決算発表 <ST>
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