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強弱材料 11/15


本日の強気材料には、円安によるドル高(1ドル=156.30-40円)、シカゴ日経先物と米原油先物の上昇、自社株買いの活発化、そして東証による企業価値向上の要請があります。一方、弱気材料には日経平均、NYダウ、ナスダック、SOX指数の下落、VIX指数の上昇、米長期金利の上昇、ウクライナとイスラエルでの戦闘長期化、中国の景気後退懸念が挙げられます。また、重要な経済指標やイベントとして日本のGDP速報値、鉱工業生産確報、第3次産業活動指数の発表、5年物国債の入札、各国の経済指標の発表、EU財務相理事会、アリババの決算発表などがあります。これらの指標が市場にどう影響を与えるか注目されます。

*08:39JST 11/15 [強弱材料]

強気材料
・1ドル=156.30-40円
・シカゴ日経先物は上昇(38970、+390)
・米原油先物は上昇(68.70、+0.27)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(38535.70、-185.96)
・NYダウは下落(43750.86、-207.33)
・ナスダック総合指数は下落(19107.65、-123.07)
・SOX指数は下落(5004.59、-1.70)
・VIX指数は上昇(14.31、+0.29)
・米長期金利は上昇
・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化
・中国の景気後退懸念

留意事項
・GDP速報値(7-9月)
・鉱工業生産確報(9月)
・第3次産業活動指数(9月)
・5年物国債の入札
・生保協会長が会見
・中国新築住宅価格(10月)
・中国鉱工業生産指数(10月)
・中国小売売上高(10月)
・中国不動産投資(10月)
・中国住宅販売(10月)
・中国調査失業率(10月)
・欧州委員会(EC)が経済予測を発表
・欧州連合(EU)財務相理事会
・英商品貿易収支(9月)
・英GDP速報値(7-9月)
・英鉱工業生産指数(9月)
・米小売売上高(10月)
・米ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月)
・米輸入物価指数(10月)
・米鉱工業生産指数(10月)
・米企業在庫(9月)
・アリババなど決算発表
・インド、ブラジルは休場 <ST>
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