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強弱材料 11/14


ニューヨークダウ平均株価は上昇し、シカゴ日経先物も上昇。しかし、日経平均は大幅に下落し、ナスダック総合指数やSOX指数も下落した。ポジティブな材料としては、ドル円相場が堅調で、自社株買いや東証による企業価値向上の要請があります。だが、ウクライナとイスラエルでの戦闘長期化、中国の景気後退懸念、米長期金利の上昇はマイナス材料として影響を与えている。企業決算発表や特別国会閉会、国際経済指標の発表など、今後の市況に影響を与える材料が多く存在している。

*08:38JST 11/14 [強弱材料]

強気材料
・NYダウは上昇(43958.19、+47.21)
・1ドル=155.40-50円
・シカゴ日経先物は上昇(38970、+320)
・VIX指数は低下(14.02、-0.69)
・米原油先物は上昇(68.43、+0.31)
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(38721.66、-654.43)
・ナスダック総合指数は下落(19230.73、-50.68)
・SOX指数は下落(5006.29、-102.34)
・米長期金利は上昇
・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化
・中国の景気後退懸念

留意事項
・対外対内証券投資(先週)
・投信概況(10月)
・SMC、第一生命HD、みずほFG、電通G、かんぽ生命、日本郵政、ゆうちょ銀行、三菱UFJ、三井住友など決算発表
・「秋の行政レビュー」(15日まで)
・特別国会閉会
・豪失業率(10月)
・インド卸売物価指数(10月)
・ユーロ圏GDP改定値(7-9月)
・ブラジルFGVインフレ率(IGP-10)(11月)
・ブラジル経済活動(9月)
・欧州中央銀行(ECB)議事要旨(10月会合)
・米生産者物価コア指数(10月)
・米新規失業保険申請件数(先週)
・メキシコ中央銀行が政策金利発表
・米パウエルFRB議長がダラスで講演
・米リッチモンド連銀総裁が座談会
・米ニューヨーク連銀総裁が講演
・ベイリー英イングランド銀行(中央銀行)総裁が講演
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議
・ウォルトディズニー、アプライド、シーメンス、JDドットコム、鴻海精密工業など決算発表 <ST>
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