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強弱材料 10/24


本日の市場の強気材料には、米ドルが152.80-90円の高値を維持していることや、米国のインフレ沈静化の期待、自社株買いの活発化、そして東京証券取引所による企業価値向上の要請が挙げられます。一方で、日経平均株価、NYダウ、ナスダック総合指数、シカゴ日経先物、SOX指数がそれぞれ下落していることは弱気材料です。また、VIX指数の上昇や米長期金利の上昇、米大統領選の不透明感、ウクライナとイスラエルでの戦闘、中国の景気後退懸念も投資家の懸念材料となっています。加えて、対外対内証券投資やPMI、韓国GDP、中国SWIFTグローバル支払い元建て、米新規失業保険申請件数など、注目すべき経済指標やイベントが予定されています。

*08:49JST 10/24 [強弱材料]

強気材料
・1ドル=152.80-90円
・米国のインフレ沈静化期待
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(38104.86、-307.10)
・NYダウは下落(42514.95、-409.94)
・ナスダック総合指数は下落(18276.65、-296.47)
・シカゴ日経先物は下落(37850、大阪比-220)
・SOX指数は下落(5131.37、-59.34)
・VIX指数は上昇(19.24、+1.04)
・米原油先物は下落(70.77、-0.97)
・米長期金利は上昇
・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化
・中国の景気後退懸念
・米大統領選の先行き不透明感

留意事項
・対外対内証券投資(先週)
・20年物国債入札
・日銀「金融システムリポート」(10月)
・工作機械受注(9月)
・キヤノン<7751>など決算発表
・日本、インド、ドイツ、ユーロ圏、英国、米国などPMI(10月)
・韓国GDP(7-9月)
・中国SWIFTグローバル支払い元建て(9月)
・ブラジルIBGEインフレ率IPCA-15(10月)
・米新規失業保険申請件数(先週)
・米新築住宅販売件数(9月)
・米クリーブランド連銀総裁が会議であいさつ
・米5年物インフレ連動国債(TIPS)入札
・ルノー、ダウ、UPSなど決算発表 <ST>
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